ナイターゴルフ
一昨日の金曜日、太一と堺CCへ行き、4時ごろから9Hをラウンドしました。結果私はバックから回り、36、太一は白から回り、39でした。最近は、日暮れも早く、3Hくらい回れば、ナイターゴルフになります。
ナイターゴルフは、フェアウェイキープができなければ、ボールが見つからない可能性があり、ロストボールになる場合があります。また距離感がわかりづらく、特にグリーン回りのアプローチでは、勘がはたらきにくくなります。パットもグリーンの芝が読みづらく、細かいアンジュレーションは見逃すことが多くあります。今回、私は1Mを一回、太一は1Mくらいを3回もはずしています。
ナイターは昼のようにうまくゴルフが出来ないため、スコアも悪くなりやすいのですが、太一にも言っていることで、雨降りであろうが、風が吹こうが、芝が揃ってなかろうがどんな状況でも文句ひとつ言わず、ツアープロはその状況に挑んで、結果を出すことに挑戦する気持ちを持っていることが大切だということです。
だいぶ以前のマスターズ中継で観たのですが、プレーオフでコースも薄暗く、解説者も「これではグリーンが読めない状況でまともにボールが見えないのでないか」といっていましたが、優勝したニックファルドが長いバーディパットを決めて優勝したのを覚えています。
試合では皆、同じ場で戦っています。もちろん自然の中でやっているのですから不利な状況もありますがいかにプラス思考であるかということが大切だと思います。