セカンドQT最終日
セカンドQT(太平洋アソシエイツ佐野ヒルクレストGC)最終日、鍋谷太一(ゴルフフィールド)は4日間通算3アンダー(70・73・72・70)とし、通過20番でサードQTへと駒を進めました。
結果はこちら↓
http://www.jgto-qt.jp/upload_files/20141003163459.pdf
朝の練習場。
1番ホール。
今日は3日間通算1アンダーで迎えた最終日。予想のカットラインは思ったより、スコアが伸びず、通過は3~4オーバー位と思われました。
ゴルフは何があるかわかりません。最後まで気を緩めることはできませんでした。
今日の内容は出だしのスタートホールから、グリーンを外しボギーが先行、そこからパーが続き、苦しい展開が続く中、8番ロング(507ヤード)でドライバーで会心のショット。
セカンドを、8番アイアンで打ち、2Mにつけ、イーグルトライ。
カップをわずかにかすめイーグルこそなりませんでしたが、難なくバーディ。
続く9番ミドルをピン1Mにつけバーディ、前半1アンダーで折り返しました。
後半は10番の出だし、3Mにつけバーディ、これで3連続バーディ。
11番ロングもチャンスホールですが、5Wでティーショットしたボールは飛びすぎて、横断する池の淵まで飛んでしまい、2打目を刻んでパー。
続くショートをボギーとするも347ヤードのミドルをグリーン近くまで運び、バーディ。
そのあとは、パーでホールアウト。
通過は4オーバーのマッチングでした。
太一は競技終了後もパット練習していました。うまくなろうという気持ちが伝わってきます。
ショットもそうですが、パットもわずかな狂いが不調を導きます。やればやるほどうまくなるとは限りませんが打破するには練習しかありません。
また、同じく、セカンドQTが行われた、小野東洋GC(兵庫県)では森田宇昭(33)が通算6オーバー(73・74・75・72)とし、3年ぶりにサードQT進出を決めました。
結果はこちら↓
http://www.jgto-qt.jp/upload_files/20141003163702.pdf
サードQTではさらにレベルの高いゴルフが求められます。
お互い、技術研磨して挑んでほしいと思います。