スイング修正
今日は学校が「風邪が流行ってお休み」ということで元気な珠里ちゃんはお母さんに車に乗せられてお昼スタジオへやってきました。
澤田珠里(小学4年)のアドレスです。
肩の傾角が大きく、右へのプッシュ、フックが出やすいインパクトです。画面の表示でもわかるように右へ5.7度ずれています。
そして修正後・・・
肩の傾角も少し収まり、いいインパクトになりました。方向はセンター、飛距離も8ヤード伸びました。
そしてFWでのショット。長いクラブになるとまだ悪い動きになりますが、フォロースルーでは腕が伸びスイングに「つまり」が感じられません。
この後、ドライバーでもキャリーで175ヤードを記録しました(嬉)
また夕方に来た鈴木陽彩(小学6年)は214ヤードを記録しました。この後も連続して同じ飛距離が出ました。
アンダープレーンがかなり改善され、ショットが安定してきました。
また、太一は、アリジGCで調整しました。
この冷たい日でもクラブが振れていました。でもフェースは少しクローズ気味でフックになることが多く、うまくコントロールできていませんでした。
この最終18番は542ヤードのロングホールですが、セカンドを残り220ヤードまで飛ばし、アイアンで打っていました。
この寒い冬では筋肉が硬直し体が硬くなります。ケガをするのもその理由からが多いです。
筋肉は無理をすると痛めます。この時期はまず、ケガのないよう普段のトレーニングが重要です。