ゴルフフィールド

スイングフォーム

2009年03月06日

ゴルフをするならスイングフォーム(スイングの形、以下フォーム)は綺麗になりたいものです。

フォームは綺麗でなくても球がまっすぐ飛べばいいと思われる方はそれでもいいと思いますが、綺麗なフォームをイメージして練習していると、なぜか丁寧にスイングしようという気持ちになり、練習にも気持ちが入ってきます。

ゴルフは小さなボールで小さなカップにいかに少ない打数で入れるかの競技です。そのためにはクラブフェースの微妙な向き、タッチを調整しながらスイングし、カップに近づけ、カップインします。

またゴルフは、大きなスイングでダイナミックに飛ばすことも必要としますが、デリケートなスイングも併せ持たなければ、レベルはあがりません。

フォームをよくするためにはまず、映像を目に焼き付けることです。最近ではビデオやDVDなど便利なものがありますので、それを見て、頭の中に焼き付けます。

次に実行に移すわけですが、実行に移す前にまず、大切なことは体を柔らかくすることです。

フォームは女性や子供のほうが圧倒的にイメージ表現しやすいといえます。それは体が柔らかく、思うように体が動きやすいからです。

体の硬い方も風呂上りなどの体が温かいときにストレッチを行なうと効果的です。筋肉はゴムと同じようなもので、ひっぱったり、伸ばしたりすることで柔らかくなります。そうすることで関節も動き、イメージどおりのスイングに近づけます。

結果報告いただきました。

澤田匡彦さんが北神戸GCをバックティから76(40・36)で回ったとのことです。調子も上向きで最近はスタジオでショートパットの練習に余念がありません。G-ONEの決勝(茨木GC西コース)に向けてがんばってください。

また浜口政巳さんは奈良万葉GCのAクラス月例会に出場し、81(40・41)だったとのことです。ロングでの2オンイーグル、バーディも獲りながら、取りこぼしもあったようです。最近はフェードボールの練習とパットの練習を主にされています。これからも目標に向けがんばってください。

ご報告ありがとうございました。

2009年03月06日 カテゴリー: レッスンブログ 

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