スイングはひとつではないとベストスコア報告

2013年06月26日

スイングはひとつではなく、皆が同じスイングをするというのはありえません。

ここはこうだ、そこはこうだとスイングの型は決めるものではないと思っています。

スイングには原則はありますが、人それぞれ、体格や筋力、柔軟性、考え方が違うわけでそれをひとくくりにするというのは無理があります。

いかにその人にあったスイングをするかです。また、われわれはそれを見出すことが使命です。

また、ボールが飛ばない、曲がるというのは必ず、原因があり、それを改善することにより、修正することもでき、また、それを習得することもできます。

でも、コースに出れば、ボールを曲げることも要求されます。あらゆる場面での対応も求められます。

同じコースで、同じような状況はあっても、まったく同じということはありえません。

だから、いつもスコアは違うし、試合でも勝ったり、負けたりもあるわけです。

それが、醍醐味と考えれば、また、違う視点でゴルフを楽しめます。

ベストスコアの報告です。

横谷敦子さんが、岬ＣＣで８４（４２・４２）でベストスコアを更新しました。また、富士ＯＧＭＧＣでハーフベスト４０も出しました。

ベストを更新した日は雨がすごい降っていて、あまりスコアを考えないでプレー、上がったら・・・ベスト・・・だったそうです。

ご主人とペアでいつも溝田ＩＮＳのスイングチェックを受けています。これからも二人で競いあってがんばってください＾＾

2013年06月26日　カテゴリー: レッスンブログ　

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