ジュニアレッスン競技会
今週日曜日、ダンロップパースリーコース(パー54)でジュニアレッスン競技会を開催しました。競技を始める前に、マナー、ルール講習を行ない、マナーの大切さ、ルールを知り、そしてそれを守ることがゴルフをする上で最も大事だとということの話をさせていただきました。
ジュニアレッスン生にはスクールで「ゴルフをする上で最も大事なことは?」とことあるたびに質問します。皆大きな声で「マナー!」と言ってくれます。
子供たちが大人になったとき、マナーと社会のルールを知り、それを守ることの必要性がわかるようになれば、人格も備わり、立派に成長します。
マナーは挨拶から始まり、礼儀に終わります。それができないと社会から見放され、自分もつまらない人生になってしまいます。好きなゴルフを通じてそれがわかってもらえばと思います。
結果は西郷広也(小学4年)が自己ベストの52の2アンダーで回り、スクラッチの部、アンダーハンディの部とダブル優勝を飾りました。ニアピンは5番ホール、西郷広也、18番ホール、猪木直哉(中学3年)が獲得しました。
最後の優勝インタビューで広也がここのコースは数え切れないくらい回ったというのが印象に残りました。
自分の思い通りにゴルフができなくて悔しかった選手は次回に向け、努力して次に備えてください。皆さんおつかれさまでした。競技結果はホームページに掲載しています。