ゴルフフィールド

ジュニアラウンド報告

2009年02月03日

ジュニアラウンド報告をいただきました。西郷広也(小学3年)はダンロップパースリーを2回半回り、61・67・27でラウンドしました。

横山紗蔵(小学5年)は淀川GCでハーフベスト48を出しました。

鍋谷太一(小学6年)は瀬田GC西コースを84(43・41)、猪木直哉(中学2年)はABCGCのアウト9Hをフルバックから回り、ハーフベストの48を出しました。

広也は少しラウンドリズムが悪かったようですが最後のハーフをパープレーでよく締めくくりました。

紗蔵ちゃんはまだレッスンに来てから1ヶ月ですが、努力しています。平日は毎朝5時半に起きてゴルフ上達にとランニングと鉄棒で体を鍛えてるとのことです。ボールもよく飛びます。挨拶、礼儀も出来ています。これからさらに成長すると思います。

太一はここのところ自分では納得のいかないゴルフが続いていますが、アプローチ、パットの練習をして、グリーンをはずしてもパーを拾えるゴルフをしてほしいと思います。

直哉はクラブを握ってまだ5ヶ月です。素直な子で努力も実ってきています。飛距離も伸びてきてこの冬場でもドライバーで280ヤード位飛んでいます。また、スタジオで誰に会っても、また自分の練習中でも挨拶しています。週3回(ジュニアアスリートコース)はレッスンしていますが、ゴルフについての考え方や、マネジメント、練習方法などアドバイスしています。

私もジュニアのレッスンを15年していますが、挨拶、礼儀がしっかり出来る子は必ず結果もついてきます。プロになった西野(30)や森田(27)も最初(当時中学生)はしっかりと挨拶が出来ませんでした。

挨拶できる子供は大人からかわいがられ、応援もしてもらえ、力も与えていただけます。そうすると自分のファンが増えることになります。今からこの事がわかるとプロになれば大きな力になります。たとえプロにならなくても、それはお金で買うことができない大切な心をもつことになると思います。

2009年02月03日 カテゴリー: レッスンブログ 

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