ジャパンジュニアプレーヤーズ全国決勝、西岡利佳子(小学6年)が5位タイと日本選考会
ジャパンジュニアプレーヤーズ全国決勝大会(那須小川GC・栃木県・中高生54H・小学生36H)が行われ、西岡利佳子(小学6年)が、二日間+12(81・75)で、5位タイにくい込み、表彰(賞状・クリスタル贈呈)されました。
また、中高生では二日間の予選を通過した、田中泰芽(高校3年)が3日間、通算+10で14位タイ、薮田梨花(中学2年)3日間、通算+20で、25位タイとなりました。
また、佐藤愛絵(高校3年)、佐藤愛莉(高校1年)、丹羽海太(中学1年)、山内一輝(中学1年)、青山彩花(中学1年)は残念ながら予選落ちとなりましたが、今回の悔しさをバネにしてほしいと思います。
皆、結果報告してくれました。ラウンド内容から、今後の課題をアドバイスをさせていただきました。
また、釣浦郁真(小学6年)は、韓国ジュニアオープン、日本選考会(光丘CC・パー71)を73の自己ベストを更新してのラウンド、優勝することができました。参加人数は少なかったとのことですが、自身初の優勝です。これからもしっかりがんばってください。
・・・・結果はすべてを語っています。
思うようにいかなかった選手、また、自らの成長を感じた選手共々、すべてやってきたことがこの結果となって表れていることに気づいてほしいと思います。
時間は皆に平等です。努力は皆できます。でも継続は中々、できません。継続することが非常に困難なのです。
1日、3日、1週間、1か月、3か月・・・
1年や2年では、一流になれません。
10年節目です。5歳で初めて15歳、10歳で初めて二十歳。15歳で初めて25歳。
そこが一つ目の節目だと思います。
二つ目の節目でどうなっているかだと思います。
最初jに倒れないよう、土台を築き、まっすぐに伸びるよう添え木をし、栄養を加えてやれば、しっかり伸びます。
そうなれば、自身でまっすぐ、栄養も自分で吸い上げれるようにもなります。
必ず、一日、一日の積み重ねがやがて大きな力と変わります。
これからも日々、少しの努力を惜しまないようがんばってください。
最後に・・・
7月21日(日)18:30ごろから、スタジオにてMTを行います。会員はどなたでも無料で参加できます。会員以外の方は、講演料、一人または一家族、1万円とさせていただきます。