ジャパンジュニアプレーヤーズチャンピオンシップ
ジャパンジュニアプレーヤーズチャンピオンシップが那須小川CC(栃木県・中高男子トーナメントコース6767ヤード・パー71・中高女子6196ヤード・パー72・男女小学生チャレンジコース5717ヤード)で行われ、ゴルフフィールドジュニアから全国地区予選を勝ち上がった6名が出場、その中で、結城里麻(高校2年)が見事2位タイにくい込み上位入賞を果たしました。
壇上での里麻。
高校男子6位の鍋谷太一と里麻の健闘を称えた横山紗蔵(17位タイ)。
里麻の前半最終ホールのパーパット。セカンドをバンカーに入れ、このホールボギーとしたが、前半1アンダーで折り返す。
北村悠真(小学6年)は大会前から風邪をひき、調整不足。初日が終わって、ボールがつかまらず、練習場で練習。裸足での、アイアンショットを指導しました。
山内一輝(小学6年)最終日、後半ティーショット。このショットはフェアウェイど真ん中を捉えました。
帰り際、お父さんと。一輝は今回の試合で2日間とも70台を出しました。
紗蔵の最終日、後半1番ティーショット。この日は76で、自分のゴルフができました。
6位タイの太一。コースを攻め切れなかったと悔しがりました。
結果はこちら↓
今回、高校女子で優勝した選手は最終日64をマークしました。里麻と関西での同期選手です。初日、お母さんが私に、「いつもブログを拝見させていただいてます」と挨拶していただきました。
里麻もライバルがこうやって好スコアを出してくれることによって、また練習に熱がはいると思います。
優勝、おめでとうございます。アメリカでの健闘も祈っています。
JJGAの全国大会は毎回のように北関東あるいは関東で行われます。今回も往復、1400キロ(大阪から)でした。日程も距離もきついです。関西の選手は遠い遠征にもかかわらずがんばっていると思います。