サンスポ女子アマ予選とセカンドクオリファイ3日目
サンスポ女子アマ予選会がアートレイクGC(大阪府)で行われ、出場した、西岡利佳子(小学6年)が76(40・36)でラウンド、見事、予選を通過しました。
利佳子の友達3人も全員通過です。長坂綾笛ちゃん(小学6年)はなんと68でトップ通過しました。
利佳子は、前半、3パットが4回あったそうです。まだ、タッチが強く、カップに蹴られたり、ライン抜けしたりしているようです。
パットは自信もそうですが、打ち方、考え方がわかってこなければうまい選手にはなれません。
ゴルフの中で一番、悩むのがパットです。ショットがいくら良くてもそれを決めるのはパットです。いかに入れるかです。
「パットに型なし」と昔から言われますが、名手には共通点があることも事実です。
ひとつだけ答えがあるといえばそれは、集中力です。
集中力にはたくさんの要素がつまっています。その要素の内、大切なのは、目標です。
目標があるからこそ集中できるのです。逆にいえば、目標がなくなれば、集中力は発揮されにくいと思います。
何処へ行くのか、何処にいきたいのか・・・私は、それを明確にできれば、集中できると思います。
また、セカンドクオリファイングトーナメント3日目が、信楽GC杉山コース(7065ヤード・パー72)が行われ、鍋谷太一(17)が、65(33・32)でラウンド、通算14アンダー(67・70・65)としました。
明日が4日目、最終日。精一杯のゴルフを展開してほしいと思います。
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