サマージュニアチャンピオンシップに選手、8名が出場
9月15日から3日間、サマージュニアチャンピオンシップ全国決勝大会(サンコー72CC・群馬県)が開催されます。
ゴルフフィールドジュニア選手からは、全国地区大会予選会を勝ち上がった、鍋谷太一(高校1年)、結城里麻(高校2年)、佐藤愛絵(高校2年)、横山紗蔵(中学3年)、田中㤗芽(中学3年)、山内一輝(小学6年)、丹羽海太(小学6年)、青山彩花(小学6年)の8名が出場します。
内、田中㤗芽、青山彩花は、JJGA(日本ジュニアゴルフ協会)全国決勝大会へは、初出場です。この二人は、入会して半年、急成長しました。
急成長の裏には、たくさんの試練がありましたが、それを乗り越えて今に至っています。
この大会への出場のほとんどの選手は地区大会優勝者です。ここで、自分の力が、どこまで通用するのか、全力でぶつかってほしいと思います。
今日、サンコー72CCを回りました。ただ、東コースが、いっぱいで、西コース(高崎・吉井)を回りました。
太一は好調で65(33・32)、7バーディ、ノーボギーのラウンドでした。
そして、上がると、紗蔵がおとうさんと一緒に、コースに到着していました。新幹線に乗ってきたとのことで・・・・
いきなり、練習です。同じ気持ち、同じリズムで打っていました。
また、サンスポ女子アマ予選会(アートレイクCC・大阪府)は結城里麻は76(40・36)、横山紗蔵も76(38・38)で通過しました。
二人ともグリーンを攻略できなかったようですが、一番肝心のそこをしっかり、見抜けるよう成長してほしいと思います。
がんばってください。