ゴルフフィールド

ゴルフはスポーツ

2011年09月21日

ゴルフは激しいスポーツではありませんが、ゲーム性が、あり、他のプレーヤーと競い合うという意味からはスポーツの部類に入ると思います。

でも、フットボールや相撲などのように、体力を主に鍛え上げ、相手にぶつかって、相手を倒すというイメージはありません。

競技ですから、他の選手と戦うことにもなるかも知れませんが、相手の出方や、相手の能力の隙をつくわけでもなく、あくまでコースを戦略し、頭を使い、マネジメントを立て、出来うるなかで、最少の数(スコア)を競う競技です。

ですから、あの選手に勝とうとか、相手に負けるということを意識して相手を上回る気力や体力で勝とうとしてもそれはコースを回っている以上、物理的に不可能なことです。

ですから、あいつに負けた・・・、あの子に負けた・・・私から言わせれば、なんと愚かな考えか・・・と思います。

自分を上回る選手、相手を称えることが大切です。次は、自分が目標を達成できるよう、自らを分析し、努力を積み重ね、挑むことです。

そういう心が、やがて強く、尊敬に値する選手になれるように思います。

結果報告です。

河合秀明さんが三重県のタートルエースGCを回り、ハーフ30台を達成したと報告をいただきました。(ご本人曰く、30台は30年ぶりくらい)河合さんは最近ずっと、溝田INSの時間にレッスンを受けていて、アイアンで2番手距離が伸びたそうです。それが自信につながり、のびのびゴルフをされているのだと思います。

そして、峠義仁さんが、関西クラシックCCを回り、88(39・49)で回ったそうで、前半、30台を出されたようです。前半はドライバーが曲がらず、安定してたようで好調だったようです。これからは後半のゴルフが課題だといっておられました。

また、北六甲GC東コースで行なわれた、サンスポ女子アマ選手権の予選に出場した、結城里麻は72(37・35)、横山紗蔵(は78(40・38)で回り、予選を通過、今年11月に行なわれる、全国決勝大会のキップを手中に収めました。

報告ありがとうございました。

2011年09月21日 カテゴリー: レッスンブログ 

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