コースでの心得
コースではまずマナーを守ることが大切です。マナーは人が打つとき、しゃべらない、物音たてない、人のパットのラインを踏まない、跨がない、プレーを迅速に・・・・など大切なことがたくさんあります。それらをしっかり覚え、実行してください。
ついつい、自分のプレーに集中しすぎてこのマナーを忘れることが多いと思います。
プレーに集中してコースを回れるためには、まず、マナーをしっかり覚えて、実行できるようにならなければなりません。これができないといくらゴルフがうまくても、また競技で上位になっても尊敬されることはありません。
結果報告いただきました。
水谷宏さんがホームコースの四条畷CCのマンスリーカップで2ndクリスタルを表彰されました。この日のスコアは86(41・45)で午後からのホールは思うようにいかず、目標スコアに届かなかったようで、悔しい思いをされたようです。「次は一番のクリスタルを持ってくる」その力強い言葉が普段、努力されている証だなと思いました。
また、米田孝さんがアリジGCで青マーク(バックティ)から85(42・43)で回ったとのことです。先週のレッスンでアドレス(左肩が前にでている)を直したのですが、そのときは、しっくりこなかったようでしたが、「このときはそれを直し、スクエアに構えたらショットがすごくよかったそうです。ドライバーで230~240ヤード、4番アイアンで190ヤードをしっかり打つことが出来て、同伴者にほめられたようで最高の気分だったとのことです。
米田さんは今年70歳になられましたが、毎日、腕立て伏せとダンベルあげを欠かさないようで、その継続力はすごいと思います。これからもがんばってください。
結城里麻(中三)、後中美璃(中二)、鍋谷太一(中二)は高槻GC(パー70)の講習会を終え、そのあとワンラウンド回り、里麻が4アンダーの66、太一は3アンダーの67、美璃は86でした。高槻GCは中学生以上または高校生以下は会員になれば500円で回らせてくれます。太一と美璃は1年待ってやっと会員になりました。
ジュニアはもちろんバックを担いで回ります。また目土、グリーン上でのボール跡直し、ごみ拾いなど積極的に行なってください。そういう行いができてこそ、プレーヤーとしての質が備わっていきます。