グリップとベストスコアと月例会優勝!
グリップ(握り方)は、スイングをする上で最も重要な要素のひとつです。
握り方が悪ければ、フェースがスクエア(直角)に向きにくく、フェースのコントロールが難しくボールが曲がる原因になります。
私はスイング指導する前に必ず、このグリップをまず最初に観ています。
グリップにはもちろん基本はありますが、手の大きさや、太さによって多少のアレンジも必要です。
「ゴルフはグリップに始まり、グリップに終わる」こういう格言があるぐらいです。
握り方が悪いと、スイングのいたるところに悪い癖がつきます。スイング練習する前にまずグリップをチェックしてください。
ベスト更新の報告です。
田中泰芽がナパラGCで68(33・35)で回り、自身初の60台を出し、自己ベストを2打更新しました。
スイングはまだ、不安定要素がありますが、最近のパット練習が功を奏してきました。
もちろん、パットは、その日のグリーンの速さ、またタッチによって調子が違いますが、ここにきて、少し自信がついたように思います。
ここのグリーンは傾斜が強く、難しいグリーンです。ここでのこのスコアは立派です。これからも努力を惜しまず、精進してください。
写真は川崎大貴(高校1年)です。自身、メンバーでもある岸和田CCの月例会で78を出し、優勝しました。
彼は飛距離が課題です。最近の溝田INSのレッスンにより、20ヤードくらいは伸びたようです。
まだまだ無駄な体の使い方をしています。しっかりこれからも練習してがんばってください。
報告ありがとうございました。