ゴルフフィールド

グリップとベストスコアと月例会優勝!

2012年11月04日

グリップ(握り方)は、スイングをする上で最も重要な要素のひとつです。

握り方が悪ければ、フェースがスクエア(直角)に向きにくく、フェースのコントロールが難しくボールが曲がる原因になります。

私はスイング指導する前に必ず、このグリップをまず最初に観ています。

グリップにはもちろん基本はありますが、手の大きさや、太さによって多少のアレンジも必要です。

「ゴルフはグリップに始まり、グリップに終わる」こういう格言があるぐらいです。

握り方が悪いと、スイングのいたるところに悪い癖がつきます。スイング練習する前にまずグリップをチェックしてください。

ベスト更新の報告です。

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田中泰芽がナパラGCで68(33・35)で回り、自身初の60台を出し、自己ベストを2打更新しました。

スイングはまだ、不安定要素がありますが、最近のパット練習が功を奏してきました。

もちろん、パットは、その日のグリーンの速さ、またタッチによって調子が違いますが、ここにきて、少し自信がついたように思います。

ここのグリーンは傾斜が強く、難しいグリーンです。ここでのこのスコアは立派です。これからも努力を惜しまず、精進してください。

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写真は川崎大貴(高校1年)です。自身、メンバーでもある岸和田CCの月例会で78を出し、優勝しました。

彼は飛距離が課題です。最近の溝田INSのレッスンにより、20ヤードくらいは伸びたようです。

まだまだ無駄な体の使い方をしています。しっかりこれからも練習してがんばってください。

報告ありがとうございました。

2012年11月04日 カテゴリー: レッスンブログ 

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