キャプテン杯
濱口政巳さん(JGAハンデ5)が、奈良万葉GCのキャプテン杯(54ホール・2日間)に出場しました。
ラウンドは2日間に分けて行なわれ、1回目、2回目とも1.5ラウンド、一日で27ホールを回り、54ホールの合計スコアで争われます。
濱口さんは一回目が37・36・39で回り、二回目が39・39・43となりました。
二回目の最後のハーフは途中、カミナリが鳴り、競技中断となり、プレー再開後の残りの6ホールを6オーバーと再開後のプレーではリズムが失われたようです。
ご自身反省されていたのは、中断中の過ごし方だといわれてました。
結局、上がってきて、同じネットスコアの方と3ホールのプレーオフとなり、3ホールトータル同スコアとなりましたが、ハンデの分相手に軍配が上がり、優勝はなりませんでした。
反省点は中断中、他のプレーヤーと雑談していて、肝心の体調管理をしなかったと悔やんでおられました。いきなりの再開、体が思うように動かなかったのかもしれません。
濱口さんは、次、秋のメイン競技、クラブチャンピオン決勝競技に出場されます。次はリベンジを誓っておられました。
この秋は、どこのクラブもこのクラチャン予選、決勝と行なわれますが、競技者たるもの、一度はこのタイトルを獲りたいものです(クラブハウスには歴代チャンピオンが名を連ねます)挑戦される方、ぜひ、がんばってください!