アメリカFJ結果
アメリカ、ノースカロライナ州、グリーンズボロでおこなれている、フットジョイボーイズインビテイショナル最終日が行われ、ギリギリで、3日目での予選通過(18番で4メートルのパーパットを入れての通過)した鍋谷太一は最終日の4日目、トリプルを4つもたたくなど乱調、結局4日目は83のトータル+25(71・74・77・83)で終了しました。
スタート前の練習風景(環境がぜんぜん違うって言ってました)
テントの下で、スタートを待つ。。(3日目)
最終日のスタートではノリノリで名前を紹介してくれたそうです。
こんなコースで試合ができるアメリカにはかなわないって感じだそうです(4日目)
英語で話しかけたら、友達がめっちゃできたで!
最終日はクリークに4つ入り、トリプルが4つ。。。
電話で・・アメリカは何もかも全然違う。帰ったら皆にいっぱい報告できると思う。このコースは前回のアメリカでやったコースとは全然違う。アメリカのコースはもっと広いと思ってた。今回のこのコースは特に技術がめっちゃ要求される。
全米OPの選手の気持ちがよくわかるような気がする。。ワンピンはずれたら、グリーンにボールがない・・・って信じれる?自分はバーディチャンスについたって思ってるのに・・・傾斜でボールがグリーンの外に出てるねん・・・ショックやで。。
技術やわ技術。それもショット技術。もっと精度を高めないとこういうコースでは成績でないと思う。日本のコースでは少しずれても、グリーンに乗るからわからない・・・
でも体力は全然大丈夫やで!まだ回れるよ!ドライバーの飛距離は太一が一番飛んでいることが多かった。300ヤード以上飛んでいることも多かった。時差ボケも全然ないわ(時差13時間・日本の昼と夜がほとんど反対)
ここのトップの選手は終わってからぜんぜん練習せーへん。。その意味わかったで。長くなるから帰って話すわ。父さんの言っている意味もわかったような気がするわ。
関西弁で伝わりにくいと思いますが、最終日終わって、夜中(日本)に電話がかかってきた、本人の生のコメントです。
私は今、これ以上の経験はないと思います。今回、派遣してくださった日本ジュニアゴルフ協会の方、スタッフの方、そして同行してくれた山中くん。。ありがとうございます。
これからもこの経験を活かすことで恩返しできればと思います。