やりきるとグランシエロ月例
やりきることは困難です。
難あり、谷ありの連続です。
その困難を乗り切れたものだけが頂上にいくのだと思います。
三浦雄一郎さんが80歳でエベレストに登頂されました。
私にはそれがどれくらい大変なことなのか想像にも至りません。
我々には想像を絶することが、起こるそして実際、起きていたと思います。
まさに勇気と感動を与えていただきました。
作り話ではなく、正真正銘、達成されたことです。
私の使命は、選手を成功に導くことです。
やるのは私ではなく、選手です。私が・・・ではなく、いかに選手が・・・です。
自我を捨ててでもそうすることができるかどうかだと思っています。
グランシエロ月例会報告です。
この月例は毎回レベルが高いですが、今回は特にレベルの高いものとなりました。
小学生では65、高校生でも68というすばらしいスコアで優勝されています。
結果はこちら↓
http://grancielo-bbad.com/result.php (まだ、6月度はアップされていないようです)
そんな中、佐藤愛絵(高校2年)が72(38・34)、小薮誠人(中学3年)が76(39・37)で自身ベストスコアを出しました。
愛絵からも報告が入りました。昨日スイングチェックしたところで、本人もいいスコアがでそうな予感があったそうです。
そして、帰りスタジオに寄った誠人です。自身、試合で始めての70台を出しました。
いつも、スイングチェックをしている溝田INSです。この間も新大阪GCで83で回り、ベストを更新したばかりです。少しずつ、努力が実ってきました。これからも今の気持ちを忘れず、がんばってください。
そして、昨日は里麻が、ヨネックスレディスマンデー出場のため、新潟へ出発前にスタジオでスイングチェックを行いました。
朝は一緒に食事をして、スイングチェック。
一緒にパットしたり、試合への心構えなど話もしました。
両親も一緒に車で7時間の移動です。
しっかりがんばってきてほしいと思います。