ゴルフフィールド

つらい日

2009年11月25日

11月23日(祝)にグランシエロGCで恒例のジュニア月例会が行なわれました。その中で出場した西郷広也(小学4年)がアウトとインのスコアを逆に書いてあるのを見落としてしまい、そのまま提出、失格となってしまいました。

試合では通常、自分のスコアを書きながら、マーカー(その組の中の一人)のスコアを書きます。ラウンド終了後はそのマーカーから受け取ったカードを受け取り、自分のスコアに間違いがないか、チェックし、サインして提出します。

サインし、提出し終わったカードはいかなる場合でも、再提出は認められず、ホールごとにスコアをチェックされ、一打でも少なく申告した場合は失格となります(多い場合はそのスコアを適用される)

広也の場合はアウとインが逆になっていたので、少ないスコアが出てしまい、失格となってしまったようです。

一打、一打、丁寧に、一所懸命ゴルフをして、いいスコアであがっても、試合ではこのようなことがあります。広也は泣いて、私に電話をかけてきましたが、「これも勉強、次は気をつけるようになる」と励ましの言葉をかけました。かわいそうですが、これも経験です。広也にはつらい日になったと思いますが、次につなげがんばってほしいと思います。広也は最近、調子があがっていました。先日、有馬ロイヤルGC、ノーブルアウト(パー35)を午後からハーフ回り、39を出しています。次の試合、がんばってください。

その他、同、月例に出場した、鍋谷太一(中一)は80(43・37)で4位、結城里麻(中二)は83(42・41)で2位、後中美璃(中一)は95(45・50)で7位、吉田拓海(は103(48・55)で11位という結果でした。

また、丹羽海太(小学3年)は11月23日、名阪チサンGC伊賀コースで行なわれたUSキッズゴルフトーナメント(9H・低学年の部)に出場、51で回り、3位となりました。入賞して賞状をいただいたようです。

私(鍋谷忠治)もこの日は、三重県の双鈴GC関コース(パー72)を回り、1イーグル、3バーディ、2ボギーの69(34・35)でした。最近、近くの堺CCをハーフ2回、回り、いずれもアンダー、34、35と続いていました。

全体的に長いコースではありませんが、打ち上げのアウト4番(パー4)ではセカンドの残り、60ヤードをSWで直接カップインのイーグル、インの16番パー5(517ヤード)では、ティマークは10ヤードほど前から)セカンド200ヤードを4番で2オンとショットの調子がよかったです。

でもパットは不調です。1・5Mくらいのバーディパット、パーパットを4回もはずし、その内、3パットも2回ありました。パットに磨きをかけたいと思います。

2009年11月25日 カテゴリー: レッスンブログ 

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