がんばってる
基礎ジュニアの子供たちです。
釣浦郁真(小学5年)と西野香子(小学4年)です。郁真は名阪チサン伊賀コースで84(41・43)で回り、ベスト更新、試合にも積極的に出ています。
西野香子(小学4年)は播磨CCをお父さんと回り、123(57・66)でした。「とても楽しかった!」と言ってました。まず、楽しさからでいいです。パットもよくなって、小技も上達しています。これからもがんばってください。
堀之内叶里(中学3年)です。あのトーナメントでも有名な、フェニックスCC(宮崎県)を3日間、3.5ラウンドをこなしたそうです。3日目はちょっとクラクラしたといっていました。私も5回あのコースを回りました。住吉、高千穂、日南と27ホールあります。どれも最高のコースです。叶里もすべてラウンドしたそうです。
まだ、100が切れませんが、まず、200ヤード飛ばしたい!と目標を立てています。
西原豪弥(中学1年)です。入会してまだ5ヶ月足らずですが、普段スタジオで練習できるレギュラーコースに入り、ほぼ毎日スタジオで練習しています。先月はハーフ40台を出し、今日もナパラGCで9ホール回り、44を出しました。明日はグランシエロGCで初の試合(月例)に挑みます(体験)挨拶も大きな声でできるようになりました。これからも今の気持ちを忘れず、しっかりがんばってください。
太一が8月25日(土)の読売新聞、夕刊、記事になりました。カラー写真で紹介されていました。
今回、たくさんの方から、質問されました。その中で最も多い質問は、どのように過ごしているのかまた、どのような練習をしているのか?という問いが多かったです。
私は、メンタル、「心」を主体に考え、日々、練習させています。
俗にいう、メンタルトレーニングはイメージすることとか想像すると現実になる・・・または、速記などの脳刺激、とかが一般的です。
私は違い、考え方、捉え方をトレーニング、教えています。一般論とは違います。
そして、それに加え、目の前にある、または起きることを常に正しい方向にいくよう、願い、選択して、ひとつひとつ、コツコツやり続けることだと思っています。
子供たちは、若く、今までの数少ない経験では正しい判断が難しく思います。
子の判断、決断もあるでしょうが、親がまず、正しい判断が下せるように精進しなければなりません。正しい判断は物事が終わってからでないとわかりませんが、現実を見れば、それが正しいかどうかわかります。