いけた〜
日本プロ一次予選(四日市CC・7265ヤード・パー72・三重県)二日目、太一は今大会のベストスコアタイ、68(34・34)をマーク、通算+3とし、前日の53位タイから一気に5位タイまで順位をあげ、最終予選会まで駒を進めました。
結果はこちら↓
http://pga.or.jp/pgaplay/score.html?id=472
内容は7バーディ、3ボギーです。
グリーンは前日同様、12フィートでグリーンも硬く仕上がっていました。
もちろん、ボール跡もつかず、アプローチで転がせばどこまで転がるかわかりません。止まるアプローチ主体です。
フェアウェイは昨日同様、細かい砂利を入れていました。砂ではありません。正直、クラブには傷がたくさん入りました。
アイアンではわずか数ミリ、ヘッドが入るところが狂うとダブリのミスになります。
もちろんプロばかりなのでほとんどそんなミスはありませんが。
何より、前日の宣言したスコアで回ることができ、感無量です。
今日もキャディをして間近で、息子が必死になって戦っている姿を見ることができました。
いつもは、スコアカードから分析、いろんな角度からアドバイスしていますがこうやって間近で見てるともっと、もっと息子また選手の立場になって分析する必要性を感じました。
私も今までプレイヤーとしてまた指導者としてゴルフに携わってきましたがキャディとなると全然違います。
それが改めてわかりました。
息子に「ボギーでも次バーディとるから大丈夫」と言われた時はグッときました。
私がいつも息子にかける言葉なのに。。
この二日間でまたたくさんの経験をしました。
最終予選は4月23日から二日間に渡って、栃木県の佐野ヒルクレストGCで行われます。