ゴルフフィールド

いいスイングフォームを身につける

2009年10月21日

スイングフォームが悪くなるのは必ず原因があります。また、基本やフォームが身についてない内にたくさんボールを打つとスイングフォームは哀れなものになり、ボールをまっすぐ飛ばしたいあまり、悪いクセがつきます。

人間の体は同じことを何度も繰り返すと、体が自動的にその動きを覚える機能があります。

前述したような悪いクセは一度つくといい動きに直すのは困難になります。逆にいい動きを最初から繰り返し、反復練習して、体にたたきこんでおけば、ゴルフをする上で一生の宝にもなります。

へんなボールがでれば、誰でも修正しようとします。でもその修正法や直し方を間違うといいボールが出ないばかりか、スイングの修正ばかりになって、ゴルフの意味を失くしてしまい、まさに本末転倒となります。

スコア報告です。

勝本信吾さんが、天野山CC(西・北)を97(46・51)で回り、ベストスコアを出したとの報告をいただきました。

勝本さんは、最初、ドライバーがスライスボールでしたが、最近はドロー系のボールでつかまり出し、飛距離も出ています。コースでは、ほとんどのホールの第一打でドライバーを使うことになります。そのドライバーが安定してくるとラウンド中、気分がよくなり、攻める気持ちも高ぶってくると思います。これからもがんばってください。

ジュニアでは猪木直哉(中三)が始めての70台、79(38・41)が出ました。コースは高槻GCでパー70ですが、本人にとって自信につながると思います。

直哉は中二でゴルフを始めて一年5ヶ月経ちました。まだまだ出来ていない点が多いですが、本人は素直な子なので早く、試合で結果が出せるように、これからもどんどん厳しく指導していきたいと思っています。

2009年10月21日 カテゴリー: レッスンブログ 

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