ウェッジの溝とスピン
2018年05月23日
ウェッジの溝の数を見てください。
上がクリーブランド、下のは新品のタイトリストボーケイ、ちなみにどちらもメッキなしで58度を59度にしてあります。
ウェッジの溝の数はボーケイの方が多くスピンがかかりやすいのですが使い勝手は別です。
グリーンが硬く、速く、スピンを多くかけたい時は別ですがあまりにもかかりすぎると距離感が合わない場合もあります。
コースセッティングに合わせて使い分けイメージと合う方を選びます。
これからの季節、ラフが伸びて厄介になりますがラフは基本スピンはかかりません。速く止めるには柔らかく着地させるロブショットが必要となります。
2018年05月23日 カテゴリー: ゴルフ
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