マスターズを観て
2018年04月09日
マスターズが終了、Pリード(27歳)が首位を守りきり通算15アンダーでメジャーチャンピオンに輝きました。
21歳でプロ転向、地元オーガスタで花を飾りました。
とにかくパットが巧い選手です。画面からも伝わってきました。ファウラー、スピースともパットが巧い選手で3人とも、私が推奨しているストローク法でした。確信が持てました。
速いグリーンで傾斜が強い。いくらショットで2メートルにつけてもこのグリーンでは特にパットがダメな選手はまず上位には入らないトーナメントです。
アメリカは特に20代の選手が台頭しています。
ヨーロッパの選手もそうです。
今回優勝したリード(米国)は27歳、2位のRファウラー(米国)は29歳、3位のJスピース(米国)は24歳、4位のJラーム(スペイン)23歳、5位のCスミス(オーストラリア)は24歳です。
上位は全て20代。ファウラーは16歳でプロ転向した選手でもう29歳になるのですね。
他のスポーツに比べると選手寿命は長いゴルフですが欧米のコースは距離が長くタフ。
そして移動距離も長い。30歳越えるとさすがに体力面でも徐々に落ちてくるのでしょうか。
野球、サッカーとまではいかないまでも25歳までには第一線で活躍したい世界であることは最近の傾向からそう思います。
また、山東ジュニアオープン、中学女子の部では國分彩那ちゃん(中3)が76で優勝🏆しました。
グリーンはエアレーションしてあってパットが中々決まらなかったと言っていましたがその中でよく頑張りました。
おめでとうございます㊗️
岐阜オープンクラシック最終日に進んだ鍋谷太一は4番バーディを取った後、手袋交換時に中指を痛めてしまい、その後手に力が入らなかったそうです。
なんとかラウンドし上がってからアイシングを施してもらい、現在は回復に向かっているとのことです。
四月に入り、大会が目白押しです。
2018年04月09日 カテゴリー: ゴルフ