アイアンショットの重要性
2018年03月02日
今の時期ラフはまだ伸びていません。またフェアウェイに目砂も入っていません。
でも3月から4月にかけてフェアウェイが緑になるころフェアウェイやグリーン周りに砂を入れます。
砂が入るとコースによっては荒い目の砂を入れるコースも少なくなく、フェアウェイはバンカーのようになります。
アイアンショットが試される時期です。上手な選手は砂が入っていてもスコアをまとめてきます。
リーディングエッジがボールの赤道の少し下に入ればいいアイアンショットです。それより下だとうまくボールを拾えません。
冬は寒さと風、春は砂。初夏は葉の硬いラフ、そして6月からは雨、梅雨を過ぎると暑さ。暑さすぎて最もゴルフが快適なのは晩夏から秋。
やはりスコアが最も出やすいのは暑い夏から秋にかけてかなと思います。
今週は世界選手権がメキシコでそして南半球ではニュージーランドでトーナメントが行われています。
半袖プレーがうらやましいですね。
日本選手も存在感を示して活躍してほしいと思います。
そして太一は今日、東条の森東条コースで69だったとのことです。
この7ラウンドで合計スコアは15アンダー。本人も「ショットは良くなってる」というように爆発的なスコアが出ないのは原因はパットだと思います。
スタジオで練習です。
明日「コースで見てくれる?」とのことでハーフラウンドいきます。
2018年03月02日 カテゴリー: ゴルフ
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