ボール2個
2016年08月15日
パッティングのコツはいかにタッチを合わせることができるかということです。
タッチが合えば、ボール2個程度のカップの入り口ができます。
毎回、違うコース、グリーンでやっているとタッチを合わせるのが難しくなります。
そういう意味でツアープロは速いグリーンでやっているといえど、ほぼ毎回同じような速さでやっているので戸惑いなくできるのかも知れません。
タッチをつかむのはまず、自分の経験値から感じることです。
単純に「速そうだな」「しっかり打たないと届きそうにないな」など感じたままでストロークすることです。
そこで失敗に対する防御反応が出るとタッチは合いにくくなります。
もちろん、失敗もあるけれど、先に考えてしまうとカップに入る確率はグンと下がるように思います。
自信をもってパットするためには一に二にも練習です。
2016年08月15日 カテゴリー: レッスンブログ
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