ゴルフフィールド

これ以上は返ってリスク

2015年03月03日

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鍋谷太一(18)のドライバーでのスイングです。

小学校から行ってきたスイング作り、丸6年になりました。

トレーニング、食事、スイングバランスを考え、ここまでヘッドスピードが出せるようになりました。

振りにいかず、いかに「振れている」スイングになるか・・です。

一見、飛ばすスイングには見えません。でも飛んでいるというのがポイントです。

無理をすると必ず、体に支障を来すからです。

また、これ以上は返ってリスクが伴います。

スピードが上がれば上がるほど、ボール回転数は上がり、方向にばらつきも出ます。

少し方向が狂えば、飛びすぎてのOBも出やすくなります。

今を維持するか、少し飛距離を落としてでもコントロールを重視しなければならない必要性をツアーでは感じることとなるでしょう。

ショット数は安定して95%の確率で30台で回れます。グリーンを外すのも、18ホール1~3回までで抑えられています。

あとはパットです。

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あくまで机上の計算ですが、データ上、18ホールの内、ミドル、ショートホールで10ホール前後、2~5M以内につけているのでパットをすべて決めることが出来れば、10アンダー、半分で5アンダー、3つで3アンダーです。

後ロングホールは560ヤード前後で風が向かい風でない限り、2オンが狙えます。

多い時で2~4つバーディが取れれば、1ラウンド、調子よければ58?になります。

後、ボギーの数を足すという感じです。

おこがましいですが、数字だけ見れば、ツアーで戦うのには十分だと分析しています。

後、難しいのが「慣れ」だと思います。

ラフ、キャディを連れてのラウンド、ツアー、会場の雰囲気・・・

今まで、レギュラーツアーは公式戦の日本オープン含め、2012年より、6回出場(内予選通過4回)でまだ慣れにはほど遠いと思います。

すぐには無理だと思いますが、早く慣れて、少しでも上位に絡んでくれたら・・と思います。

2015年03月03日 カテゴリー: レッスンブログ 

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