PGA新人戦、鍋谷太一は2位タイで終了
PGA新人戦、鍋谷太一は、2日間、通算6アンダー(68・70)とし、1打差の2位となりました。
結果はこちら↓
http://pga.or.jp/pgaplay/score.html?id=446
朝の練習場。今日で先週から8ラウンド連続です。心身ともに疲れていると思いますが弱音を吐かず、がんばっていました、この日も朝早く起きてランニング、筋肉をほぐし、風呂に浸かって、マッサージをして準備しました。
朝は、昨日の調整でスイングは少し良くなりましたが、タイミングは今一つです。
そんな中、注目の最終組。折り返しのグランドシニア選手も集まってきて・・・
1番537ヤードロング。
小雨が降る中、太一のティーショット。「バシっ」高い球でフェアウェイへ300ヤードショット。
セカンド地点、先に打った、岡部君は2オンし、イーグルスタート、太一はセカンド3番アイアンで打ち、グリーンエッジ。そこから難なく寄せてバーディ。
二人とも好スタートを切りましたが、その後、ボギーもあり、二人ともスコアが伸びずで前半は二人ともパープレー。。
後半は岡部君は再三バーディチャンスにつけるも、決まらず・・・
太一は2アンダーで迎えた最終18番ロング、2Mのバーディパットを外し、万事休す。。
岡部君も2オンしながら、3パットのパー・・・
優勝はこの日、5アンダーで上がって、通算7アンダーとした成松選手でした。
成松選手はスタート1番から5連続バーディだったそうです。このコンディションの中、すばらしいゴルフです。
ラウンド後、健闘を称えあった、同じく2位タイの岡部大将選手と。岡部君は、2011年、松山英樹プロがマスターズでローアマを獲ったときのキャディで、東北福祉大出身です。
新人戦、シニア部門の表彰パーティ。
先週の日本オープン、今週の新人戦とほんとに貴重な経験をしました。
力はついてきていると思いますが、まだ、手痛いミスも多いのが現実です。
状況判断がしっかりできるようになればと思います。
たくさんの応援メッセージありがとうございました。