楽しむとIpadでスイング解析
楽しいことは続けることができますが、苦しいことは続けることはできません。
苦しいことでも「楽しい」と感じるように感情をコントロールし、解釈できるようになれば、楽しいと感じ、苦しいことでも続けることができます。
そこでゴルフはメンタルのスポーツと言われます。ストロークプレーでは、相手の駆け引きはなく、コースをどう攻めるか、また自分の置かれている状況は等々、頭を使いながらプレーします。
スイングしている時間はおよそ1秒から1.5秒。その間も考えていることが頭によぎります。
いいショットをイメージして・・・とよく言われますが、なかなかそうは思えません。根本的なことを見つめ、改善できればとてつもない前進力が生まれます。
今日は丹羽海太と太一が雨の中、グランシエロでラウンド、インから出て、前半、太一は3アンダー、海太は1アンダー。
そして後半、海太の9番セカンド。
同じく太一のセカンド。
手前が海太、奥が太一。二人ともバーディチャンス。
そして、太一が・・・外して・・・
海太が・・・
決めて、バーディフィニッシュ!
結局、太一は66(33・33)、海太は後半OBもあり、後半、41で76(35・41)。
でも海太、5バーディを取り、お父さんも「収穫あった、成長を感じた」と報告いただきました。
昨日の土曜日は、アスリート指導時間で親子MTを行い、マネジメント、コースでの考え方を講義しましたが、何かを感じとってくれたのか、少し成長があったのかも知れません。
考え方やメンタルでスイング、心もトレーニング方法・・・よくも悪くもすべてが変わります。
また、今日は、鈴木愛佳(小学2年)がダンロップパースリー(パー54)を回り、自己ベストの65(32・33)を出すことが出来たと報告をいただきました。帰りはお父さんとスタジオに寄ってくれました。
愛佳は溝田INSに昨日発破をかけられたそうで「明日、65で回ってこいよ~」と言われたそうです。その通りになって本人ニッコリでした。
そして、Ipadでスイング解析始めました。
スイングチューターと併用して、より細かなスイング解析をしていきたいと思います。