ホールインワンとラウンド調整
花田華梨(小学4年)がダンロップパースリーコース、4番ホール、52ヤードでホールインワンを達成しました。
先日のラウンド指導でもショットの安定性が増していました。このホールは短いですが、谷越えで距離感をとるのが難しいホールです。
今年に入って、このコースでのホールインワン、茉白、将圭、珠香、彩那、華梨の5名が達成しました。びっくり仰天です。
ショットの精度を上げることがゴルフ上達にはかかせないものです。これからもがんばってください。
また、同じ日、太一はアリジGCに行き、ハーフ(9H)のラウンド調整しました。
アメリカから帰ってきて、ショットはどうか・・・と思っていましたが、旅の疲れか、ボールコンタクトが悪く、スイングプレーンが乱れていました。
何か考えている様子だったので私は何も言わず、後ろの打席で打球練習。
そして・・出だしのミドル。
よっしゃー行こか~とスイングすれば・・・
バシュっと打った球が・・・・左へ大きく曲がり。。
・・・ちーぴん・・・で左の谷へ・・・。。
暫定球は何とか・・フェアウェイ。。
行ってみると・・セーフ・・
そこから林越えのセカンド・・グリーン手前に乗り、なんとか・・パー。
次の203ヤードショートホール。
何かいやな予感がしましたが・・・
ガチュン・・・
シャンクです。。。
OB・・・
このホールダボ。。
「もうちょっと落ち着いて」というと・・・
「向こう(アメリカ)ではいい感じやったのにな~」
そこで少しレッスン。左を向いて右にスイングしていたのでそれを修正して・・・
ロング、3打目を寄せて、バーディ。
続くミドル、バーディ。
ショートホールもグッドショット。
最終ロングはセカンドをアイアンでグリーン左に運び・・寄せて、難なくバーディ。
結局3バーディ1ボギー、1ダボ。のパープレー。
次の日は学校。朝早く起きて、早朝練習しました。
寒いところから暖かいところへいくと体が動き、だいたい調子はよくなりますが逆に寒いところではスイングの調子は悪くなります。
少しの向きのずれからスイングプレーンを乱し、ボールに合わせにいく打ち方になっていました。
ボールを飛ばせるようになればなるほど少しの「ずれ」で球は曲がります。いわば飛距離と方向は反比例するということです。
しっかり練習してほしいと思います。