ゴルフフィールド

関西ジュニア予選と日本オープン一次予選

2014年07月15日

2014年度、ジュニアゴルファー日本一を決める、日本ジュニアゴルフ選手権への道、その関西大会(関西ジュニア)の予選(ダンロップGC・兵庫県)が行われ、72(35・37)でラウンドした田中泰芽(高校2年)が4位タイで通過、関西決勝(宝塚GC)への切符を手にしました。

大会結果はこちら↓

http://khgu.jp/2014_kansai_junior_qualify_result_140715.pdf

泰芽はつい先日、3回目の南都オープン本戦にも出場しており、力をつけてきています。

終盤になると崩れることが多いのですが、それはほとんどの選手が乗り越えなくてはならない道。強くなっていってほしいと思います。

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また、日本オープン一次予選(Aブロック・浜野GC・7217ヤード・パー72・86名)が行われ、出場した鍋谷太一(18)は67(34・33)で回り、2位で通過しました。

結果はこちら↓

http://www.jga.or.jp/jga/jsp/2014/08-0-1/fullreaderboard1.html

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名門、浜野GCです。すばらしく手入れが行き届いていて、戦略性が高いコースです。

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また、ラフを伸ばし、難しいセッティングにしてありました。フェアウェイをキープしないとなかなか、バーディを奪えません。

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指定練習の夕方、競技委員が、ピン位置を選定していました。

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この日は、1番出だし、バーディの後、2番、4番とボギーが続き、苦しい展開か・・・と思いきや、そのあと、6番、8番の二つのロングでバーディを取り、アンダーに。前半最終ホールはなんと237ヤードの長いパー3。今日は振れていたのでと手にしたクラブは5番アイアン。

それを見事、ピンそば1Mにつけ、バーディ。前半を2アンダーで折り返しました。

後半も出だしバーディで3連続バーディ。そして得意のロングも2つともバーディ。上がりを連続バーディとし、33。トータル67(8バーディ・3ボギー)で5アンダー。会心のゴルフで暫定トップに立ちました。

その後は小山内護選手が7アンダーで上がり、2打差の2位になりましたが、そうそうたるメンバーの中で自信をつけたラウンドとなったと思います。

最終予選は8月、大利根CCで行われます。昨年の雪辱を果たすと意気込んでいます。本戦へ意欲満々です。

2014年07月15日 カテゴリー: レッスンブログ 

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