ゴルフフィールド

モチベーション

2014年08月06日

「モチベーション」いわばやる気です。これは選手にとってとても大事です。一度下がれば、なかなか上がりません。

結果が出ているときはいいのですが、そうはなかなか続きません。

そしてそういう現象は、一度結果が出た選手に多く、見られます。

大きな目標を達成した、または、ある程度まで実力がついた・・・

そうなれば、安心感とともに、徐々に下がっていくことがあります。

これは、ゴルフのような個人スポーツ選手に多く見受けられます。

チームスポーツや団体競技では、そのような時でも、選手同士で励まし合ったり、監督に発破をかけられたり、また、レギュラーから外されるなど、さまざまな危機などが存在するので、自らを奮い立たせることができます。

一方、個人スポーツでは、基本、試合にエントリーすれば出場することが可能で、そのような危機は存在しないため、モチベーション維持が難しいのです。

元々、好きで始めたゴルフ、そうは簡単に嫌いにはならないですが、試合の結果やプレッシャーから、自分を見失ったり、継続できなかったり、練習する意欲を失くしたりで数多くの選手が姿を消していきます。

結局、たくさんのジュニア選手も最終、残る選手はわずかです。これはスポーツに限らず、どんな世界にも共通することだと思います。

我々は選手のモチベーションにはかなり、配慮しています。

声がけや、指導を駆使し、伝えます。

プロになって、成功する選手はもちろん残った選手、言い方代えれば試練を乗り越えてきた選手です。

今日はいい教えをいただきました.。

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法然上人、浄土宗のカレンダーに書いてありました。

何事も成し遂げるためには、たくさんの要素があると感じます。

2014年08月06日 カテゴリー: レッスンブログ 

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