中部オープン、鍋谷太一、3位発進
中部オープン初日(四日市CC・7305ヤード・パー72・54H・三重県・プロ107名・アマ36名)が行われ、鍋谷太一(18)は、69(36・33)で回り、トップと一打差の3位タイにつけました。
結果はこちら↓
朝のパット練習。最近の雨でグリーンは柔らかくなっていましたが、グリーンはローラーをかけ、スピードが少し出ていました。
10番ホール、430ヤード、パー4。朝は天気がよかったのですが、風が結構強く吹いていました。
太一はインスタート。10番、11番、パーの後、12番でグリーンを外し、50センチに寄せるもお先のパットを外してボギー。
続く13番、220ヤードのショートホールも3パットボギーで、つまずき・・・
14番、565ヤード、ロング。セカンドを5Wでグリーン7Mに乗せましたが、それをまた、3パットしてパー。。
流れが悪くなりましたが、本人はいたって平気。
まだまだ、先は長いと切り替え、16番ショート、17番600ヤードのロングを連続バーディで前半パープレー。
圧巻は、後半、アウト出だしのロング(555ヤード)、ティーショットをシュパーンと振り抜き、高いボールで推定飛距離は約340ヤード。セカンドはグリーンエッジまで200ヤード(ピンまで216ヤード)まで運び。楽々2オン。ここをバーディとし、続く2番ミドルもバーディ。
7番、ボギーの後、8番、9番と連続バーディで締めて、3アンダー。
このモンスターコース、60台は上出来です。
上がってすぐに記者に呼ばれインタビュー。
そして、「太一君、プロテスト合格おめでとう!」と寺嶋プロ。ここ四日市CCの所属プロです。PGAのプレテストからずっと応援してくれていました。いい報告ができました。