ゴルフフィールド

タイガー魔法瓶presents石川遼カップチャンピオンシップ小学生の部

2013年03月30日

タイガー魔法瓶presents石川遼カップ小学生の部、全国大会(ロイヤルメドウGS・パー72・栃木県)が行われ、地区予選を通過したゴルフフィールド小学生ジュニア6名が出場しました。

大会は、二日間、36ホールで行われ、その合計スコアで争われます。

そんな中、青山彩花(小学6年)は、初日78、二日目71と健闘、6位タイに入りました。

また、西岡利佳子(小学5年)は、初日74、二日目75で同じく、6位タイに入り、健闘しました。

男子選手では、山内一輝(小学6年)が通算5オーバーで13位タイ、丹羽海太(小学6年)は、通算9オーバーで27位タイとなりました。

他の女子選手では、楠山みさき(小学6年)が、通算25オーバーで53位、鈴木陽彩(小学5年)は、30オーバーで61位タイとなりました。

結果はこちら↓

http://www.jjga.org/

この大会は、小学生でも、36ホールの大会を行います。中高生においては54ホールでした。

二日以上、安定させることは、忍耐力、技術、体力、精神力、これらを身につけなければ、上位に食い込むことはできないでしょう。

この年齢でこのような試合を経験できることは、すばらしいと思います。アメリカでもほとんど中学生からだと聞いています。

また、最近の小学生のレベルは凄まじいものを感じます。もちろんジュニア全般に現れています。

一概に言えませんが、一昔前とは、スコアレベルが18ホール、3~5打縮まったのではないでしょうか?

これは、今までのように遊びの延長でなく、ゴルフをスポーツと捉え、徹底した選手育成指導によるものと思います。

トッププロと同じように、スイングにおいても、さまざまな器具や機械を駆使し、優秀なコーチをつけるのことが、ジュニア選手たちにとっても、当たり前になってきたのかもしれません。

できるかできないかは、別として、そのほとんどが個人の投資によります。

リオデジャネイロオリンピックから、ゴルフは正式競技に復活です。

そして、数あるスポーツの中で最も、マナーやルールを重んじる、ゴルフ。

誰でも、ゴルフができるよう、国や地方財政からの補助金で、育成できることが待ち望まれます。

子供たちは、この春休みが終われば、新学年。新たな目標を胸にがんばってほしいと思います。

2013年03月30日 カテゴリー: レッスンブログ 

PC版はこちら

スマホ版はこちら

先頭へ戻る