ジュニアプレーヤーズ三重大会、3部門、3名が優勝!さらに3名とも自己ベスト!
ザ・ジャパンジュニアプレーヤーズチャンピオンシップ三重大会がグランシエロGCで行われ、田中泰芽(高校1年)が、自己ベストを1打更新し、67(34・33)でラウンド、高校男子の部で優勝しました。
また、西岡利佳子も67(34・33)で自己ベストを2打更新、小学女子の部で優勝しました。
さらに、佐藤愛絵(高校3年)は71(36・35)で自己ベストを1打更新、高校女子の部で優勝しました。
ゴルフフィールドジュニアメンバーが、6部門の内、3部門で優勝することとなりました。
また、この日は薮田梨花(中学2年)が76(37・39)で試合での自己ベストを更新しました。
結果はこちら↓
http://jjga.org/_common/pdf/game/juniorplayers/2013/0609_grancielo.pdf
前日には、スタジオで臨時でメンタルMTを行い、「楽・厳・楽」というテーマで話をしました。
もちろん、それだけではなく、スイングチェックやスコアカードでのチェックも行いました。
3人とも遠いところから通っています。
泰芽は電車で片道1時間半、利佳子は車で片道2時間半、愛絵、梨花も片道1時間かけて通っています。
結果は、すべてを語っています。もちろんよくないときもありますが、その時にどう考えるか、どの選択をするかで方向が決まり、結果がともなってきます。
よくない結果が出ているときは必ず、原因があります。
その原因を探らず、正さないで、やみくもに練習しても同じ結果を繰り返すか、悪いスイングで反復練習して、体を傷めるだけです。
メンバーでも結果の出ない選手、スイングが悪くなる選手は、自分たちだけで解決しようとしてしまいがちです。
私たちはいつでも待っています。
定期的に通ってください。悪いところは一瞬で見破り、矯正します。