結城里麻(高校3年)ジュニア月例優勝!
今日は、恒例のグランシエロジュニア月例。今日は快晴、絶好のゴルフ日和です。写真の太一はこの月例にオープンで参加。
朝、初参加の澤田珠里(小学4年)は、お父さんは受付係のため、緊張の中、一人で練習場にやってきました。スイングアドバイスをした後、アプローチ練習場に向かいました。今日はとても緊張した一日だったと思います。。
結城里麻のスイングチェック。リズムを直し、ショットが安定しました。後ろで打っているのは鈴木陽彩。
18ホールを終え、成績発表。
中高女子の部、72(35・37)で結城里麻が優勝しました(通算45勝)写真に写っているのは、自己ベストを出した、貞永葵生(小学5年)と西原豪弥(中学2年)。葵生は84(42・42)、豪弥は88(41・47)。山内一輝も中一ながら、76を出し、5位に入りました。オープンで参加した鍋谷太一は72(37・35)
結果はこちら↓
http://grancielo-bbad.com/pdf/result/5-1.pdf
この月例はレベルが高く、皆、本気で取り組んでいるジュニアがほとんどです。
優勝はいつも、アンダーかパープレー近辺です。こういうところに出場することにより、腕を磨けます。
また、花の木GC(岐阜県)マクドナルドカップ(2日間)に出場した、西岡利佳子(小学6年)は通算+9、丹羽海太(小学6年)は+18、北川将圭(小学4年)は+31でした。
結果が出てきた選手が、それを出せなかったのは、ほとんどがメンタル(心)の影響です。ジュニア選手といえど、ご家族とともにそこを理解し、勉強することがとても大切です。
そして、昨日はアスリートMTを行いました。
「スコアをよくする方法」「潜在意識と顕在意識」「ほめられる」という内容で1時間の講義です。
ゴルフは一人前になるのに、非常に長い時間を要します。また、過去の例から、ゴルフの選手に限らず、スポーツ選手には、ピークというものがあることは、ご周知のとおりです。
5年、3年、1年、一か月、短い間にも周期があり、ピークがあります。逆に調子の悪い時もあります。
それを、コントロールすることは、難しいと私は思っていますが、それを知ることは、大事なことだと思います。