エージシューターに学べ!とATPツアーinABCゴルフ倶楽部
今日のサンスポ、ゴルフ記事です。
自分の年齢と同じスコアもしくは、それより、少ないスコアであがること・・・エージシュート・・・それをやってのけた人のことをエージシューターといいます。
昨年、他界した、杉原輝雄プロは何度も達成されたそうですが、日本のゴルフ界では、日本プロシニアで青木功プロが65歳で65、アメリカでは、ベンホーガンが、64歳で64を達成したことがあるそうです。
ゴルフではホールインワンより、難しいとされているエージシュート。私のイメージでは、普段、「若いもんのは負けん」と言っておられる、元気な方が、達成されているように思います。私も、20年後くらいには達成したいと思います!
報告です。
昨日はABCゴルフクラブ(兵庫県)でATPツアーが開催され、ジュニアメンバーの鍋谷太一、結城里麻、田中泰芽が出場しました。
数々のドラマを生んだ、18番名物ホールです。ちなみに、昨日、太一は残り209ヤード、4番アイアンで見事に池に放り込んでいました(沈)
9番ホールです。ティーショットを右に曲げると、木越えになります。フェアウェイ、ラフ、カラー、グリーン、グリーン色 の濃さが違います。すばらしく手入れが行き届いています。
スタート前のパッティンググリーンです。
クラブハウスにある、石川遼、史上最年少ツアー優勝を記念して、飾られているバック、ウェア、クラブです。
17歳でツアー優勝、そして18歳で史上最年少賞金王です。息子がその年齢に近づいてあらためて、すごいことと思いました。
今回、プロの部、アマの部とも、優勝者には、マイナビABCチャンピオンシップ、マンデー出場権がかかっていましたが、プロ優勝は2アンダー、アマ優勝は関東から遠征してきた、太一の友達、ふ○たが1アンダーでゲット。おめでとう!マンデー通過、応援してるね!
成績は太一が74(37・37)、泰芽は78(40・38)、里麻は79(39・40)でした。
3人とも、薄いピンクのウェアを着ていますが、たまたま、偶然です。チームカラーではありません。。
まっ次がんばろ。