関西オープン2人とも予選通過しました。
関西オープンゴルフ選手権予選が、昨日、関西屈指のチャンピオンコース、小野東洋GC(7009ヤード・パー72・プロ90名、アマ45名)で開催され、ゴルフフィールドから育成メンバーの鍋谷太一(高校1年・2年ぶり2度目の挑戦)、田中泰芽(中学3年・初挑戦)の2名が出場、アマの部で太一が74(38・36)で2位タイ、泰芽が78(39・39)で11位タイとなり、二人とも予選を通過することができました。
結果はこちら↓
http://www.kgu.gr.jp/compe/game/
泰芽、10番、パー4、スタートのティーショット。左のファーストカットから2オンし、パー発進。
太一、前半イン38。折り返しの1番、パー4のティーショット。このホールはフェアウェイから2オンし、パー。
泰芽、前半、難関の最終ホール、パー4、2オンして2.5Mのバーディトライ。お父さんの見てる前で見事に、真ん中から決めてバーディ。前半39で折り返す。
最終、スコアボードの前での太一と泰芽。お互いの健闘を称えあう。
このコースではよく大会が行なわれます。私も昔はここでの試合に出ていました。グリーン、フェアウェイ、手入れが行き届いていて、すばらしいコースです。
終ってからのグリーンでパッティング指導(カップ際見てたら、パットの良し悪しがわかります)
しばらくすると・・コース管理のお兄さんから、「今からグリーン水撒きはじめま~す!」といわれ・・・・インのグリーンへ移動すると・・・・また同じように・・・・・・「水撒きしま~す}
(・ ・)
ほんならバンカーで。。。
普段中々できない、あご近くの目玉から・・・・の練習です。
試合が終わり、精魂尽き果ててもまだ、練習する意欲。この気持ちがある限り、この子たちはもっと伸びると信じています。
8月13日、今年、関西オープン本戦が行なわれる、泉ヶ丘CCで最終予選があります。それを通過できればツアー出場です。それに向け、しっかり練習に励んでほしいと思います。
帰りは、車の中で今日のことを振り返りながら、たくさん話してくれました。