太一がメダリスト
近畿オープン(主催サンケイスポーツ新聞社)のファーストファイナルステージ(出場人数・107名)が小野東洋GCで開催され、鍋谷太一(中学3年)が74(41・33)で回り、優勝(メダリスト)しました。
前半はアウトで出だしからダボ発進、3番もボギーと苦しいスタート、また9番もダボと前半はバーディひとつで3パット2回、OB1回と大乱調でした。
後半は、人が変わったように4バーディ、1ボギーの33で上がることができ、難しいインでスコアを伸ばすことができました。上がってみると、トップで本人もびっくりです。
昨年に続き、出場権を獲得しました(スコア結果は明日のサンスポに掲載されます)
また、JJGAポロジャパンクラシックの予選会(新岡山36GC)に出場した、西郷広也(小学6年)は76(39・37)で回り、2位となりました。このスコアでは決勝にいけるかどうかは分かりませんが、今回の予選では本人のベストです。よくできたと思います。広也は今週の関西小学生決勝では89と結果が出ませんでした。これからは精神ともに成長できることを願っています。
横山紗蔵(中学2年)は同じく京都予選(宇治田原GC)に出場しましたが79(39・40)だったようです。3パットが4回もあったそうで、パットが不調だったようです。でもこの間まで80台のゴルフでした。成長しています。
また、先ほど、植村美宇(小学6年)からメールがありました。光丘CCで87で回ったそうです。最近は本人のテンションも上がって、ラウンド数も増えています。これからもがんばってください。