ゴルフフィールド

近況報告

2011年03月27日

近況報告です。

3月20日にゴルフフィールドジュニアカップ(協賛、朝日新聞、横山松蔵・鈴木誠人・結城浩之・北村隆志・敬称略)をグランシエロGC(三重県)で開催し、15名のジュニア(招待選手2名)が参加しました。

その中で、優勝は招待選手の中尾春陽ちゃん(中学2年)が72(36・36)で回り、見事優勝しました。優勝者にはゴルフフィールドからクリスタル楯が贈られました。

内容は、前半の9ホール終了時点で里麻が1アンダー、春陽ちゃんがパープレー、太一が2オーバー、中尾優月ちゃん(小学6年)も2オーバーと上位が混戦でしたが、抜群の安定感で春陽ちゃんが後半もパープレーで2位の鍋谷太一(中学2年)を1打差で振り切り、優勝しました。3位は75で結城里麻でした。

また招待選手の春陽ちゃんの妹、優月(ゆづき)ちゃんは79で4位、西郷広也(小学5年)もこのコースのベストの79を出し4位にくい込みました。結果はこちらからご覧ください。http://www.golf-field.com/golf_f_wp/html/conpe.html

また翌日、同コースで行なわれたロレックスチャンピオンシップ三重地区大会では、鍋谷太一がこの日のベストスコア、68(34・34)をマークし、中学男子の部で優勝しました。

同じく高校女子の部で出場した、結城里麻も79(40・39)で回り、優勝しました。

また、小学男子の部では西郷広也(小学5年)が昨日に続き、79(37・42)で同コース自己ベストタイ、北村悠真(小学4年)が86(40・46)で自己ベストをマークしました。広也は70台が試合でも出るようになってきました。悠真は出だしのホールから3連続バーディで一時は3アンダーまでスコアを伸ばしました。圧巻です。

結果はこちら→http://www.jjga.org/_common/pdf/game/rolex/2011/0321guransiero.pdf

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6部門それぞれの優勝者です。

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優勝すれば、自分の努力が報われたような気がしていると思います。

そして、3月22日に行なわれた、JGTOのチャレンジトーナメント、NOVILCUP・JクラシックGC(7100ヤード・パー72・徳島県)のアマ予選に鍋谷太一が出場し、71(37・34)で回り、単独2位となり、アマから2名しか通過(ミッドアマも2名)できない難関を突破し、実力で本戦に出場できることになりました。

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Jクラシック(徳島県)です。ジャンボ尾崎設計のすばらしいコースです。

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ラウンド終了後2時間ほど、アプローチとパットを練習してから帰路につきました。

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帰り、淡路島から太一が車の中から撮った一枚です。夕陽が綺麗でした。

NOVILCUP(賞金総額1500万円・優勝賞金270万円)は4月8日~10日までの54ホール(予選36ホール)で行なわれます。詳しくは→http://novilcup.com/index.html

最後に、小山雄大(小学2年)が第一回ニッケジュニアジュニアカップ(2761ヤード・パー57)に出場、74(32・42)で回り、Bクラス(小学1年~3年)の部で初優勝しました。

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雄大がスタジオに遠い家からわざわざ報告に来てくれました。男前でしっかりしていますがやんちゃです。まだまだ心配な面もたくさんありますが、一歩一歩着実に上達しています。

2011年03月27日 カテゴリー: レッスンブログ 

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