カルビージャパンジュニアゴルフオールスター
カルビージャパンジュニア ゴルフオールスターが群馬県、サンコー72CC(2日間・36ホール・中高男子6935ヤード・中高女子6285ヤード、小学生5812ヤード・パー72)で開催され、ゴルフフィールドジュニア、全国サハラジュニアゴルフランキング上位の選手が選出され、出場することができました。
出場選手は、結城里麻(高校1年)佐藤愛絵(高校1年)鍋谷太一(中学3年)、横山紗蔵(中学2年)西郷広也(小学6年)の5名です。
結果は鍋谷太一が二日間通算、2アンダー(71・71)で2位、結城里麻が2オーバー(69・77)で3位、西郷広也が+7(77・74)で20位、佐藤愛絵が+15(81・78)で25位、横山紗蔵が+18(84・78)で33位という結果となりました。
最終結果はこちら↓
http://www.jjga.org/_common/pdf/game/allstar/2011/final_resalt.pdf
赤城1番、里麻のティーショット、山口国体に出場して、飛行機で移動、前夜に群馬に到着。練習ラウンドなしのぶっつけ本番で初日いきなり、69の3アンダーで回り、トップにつけました。
愛絵の榛名1番、ティーショットです。のびのび振れるようになってきました。初日はパットが決まらず、9オーバー。
広也はお父さんとスコアボードの前で。(広也は2日目、自己ベスト74をマーク)
里麻がお世話になっている、ブリジストンスポーツの植田さんが二日目、会場に来ていました。
愛絵が二日目、前半37で上がってきました。
スタート前の紗蔵、落ち着いている感じでした。この日は78で上がりました。
二日目、太一、後半、妙義の1番、522ヤードのロングホールのティーショット。このホール残り、210ヤードから2オン、イーグルチャンスをはずすも、バーディ奪取、トップに並びました。
太一の最終ロングホール、バーディパット。優勝を争っていた二人とも2オンに失敗し、また二人ともグリーン左奥の同じような難しいところに止まり、下りのアプローチを残しました。
太一は強く入ってしまい、4Mを残し、梶原君はグリーン手前でワンクッションを入れ、絶妙なアプローチ、1・5Mに寄せました。
太一はこれをはずし、同組で回った梶原正吾選手がバーディパットを決め優勝しました。
二人とも最後までもつれたいい試合をしました。そしていい経験を積みました。「正吾おめでとう!」太一が正吾に声をかけたとき、私は息子がゴルフというスポーツをわかってくれているなと思いました。
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ポテトチップスでおなじみのカルビージャパン株式会社、副社長がプレゼンテーターでした。
今回もすばらしい経験をさせていただきました。この経験を活かし、次につなげてほしいと思います。
最後に・・・・
恵那峡のサービスエリアで食べた、メンチカツ定食です。私としてはとてもおいしかったです。。