ゴルフフィールド

ホールインワンとベストスコア

2010年12月19日

西口正人さんが、レイクフォレストGCのセンチュリーコースのアウト7番175ヤード(ブルーマーク)で見事ホールインワンを達成されました。使用クラブは7番アイアンだったそうです。

ホールインワンができる確率は1万回に一回といわれています。また、その回数をラウンド数に換算すれば2500ラウンドを要します。週一回ラウンドするひとでも、50年に一回の確率でいわば一生のうち一回あるかないかの確率となり、できた人は強運の持ち主だと思います。

西口さんはゴルフを始めてまだ2年足らずで、昨年の1月にゴルフを始められたとき、私のところの門を叩いていただきました。

とにかく、何でも一生懸命するような方という感じの方です。先日は、他のコースでハーフ39も達成しました。

西口さんはがんばってといわずともがんばる人ですから、無理だけしないようにしてください・・・西口さんには、ホールインワンの記念盾を贈らせていただきます。

ジュニアではアスリートコースの横山紗蔵(中一)が昨日、樟葉GC(パー70)を75(40・35)で回り、ラウンド終了後、すぐに自己ベスト更新したとお父さんから電話をいただきました。

紗蔵は、この夏まで一般ジュニアコースで、週一回のレッスンを受けるだけでしたが、9月からアスリートコースに入りました。まだそこから4ヶ月しか経っていませんが、ここ最近、他のアスリートメンバーからの刺激、メンタルミーティングにも積極的に参加して、気持ちがずいぶん変わってきました。

先日も、関西中高の試合会場であるダンロップでラウンドレッスンを行ないましたが、まだまだコースの攻め方がわからない感じではありますが、余計なことを考えず、無心にボールと向き合っている感じです。

この関西予選の目標は81ということで控えめな目標ですが、ひとつひとつ階段を上っていこうとする謙虚な気持ちが備わっていると思います。

2010年12月19日 カテゴリー: レッスンブログ 

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