里麻が国体選手に選ばれました。
結城里麻(中学3年)が最年少で国体選手に選ばれました。枚方CCで18ホールを2回に渡って行なわれた選考会(3位までの3人選抜)では一回目が75(39・36)、2回目が73(36・37)で回り、見事トップとなり、大阪代表の国体選手となりました。
国体選手はそう誰もがなれるものではありません。しかも最年少(中学3年以上でしかなれない)でになったというのは、すばらしいことで、自分のゴルフ人生にとって大きな財産となったとなったと思います。
里麻はメンタル面がだいぶ強化されてきました。またショートゲームの技術も上がってきています。
国体はまだ経験したことのない団体戦もあります。その中でもしっかりしたゴルフをしてほしいと思います。
また、南都オープン一次予選(奈良県・阿騎野GC・7007ヤード・パー72)に出場した、鍋谷太一(中学2年)は75(38・37)で回り、トップ通過を果しました。
http://www.nanto-open.jp/ama_20100614.php
トップになれば、2次予選免除でいきなり、本戦に出場できます。その日の朝から、2次予選はいかないつもりでがんばると言っていました。
課題のパットがまだまだです。ただ、グリーン回りのチップイン1回、バンカーからのチップイン1回あり、助けられたようです。