ジュニア試合の結果
3月14日(土)、前日からの雨が降り続く中、関西ゴルフ小学生選手権の決勝大会が兵庫県のダンロップGCで開催され、前回、優勝でシード(予選免除)で出場した鍋谷太一(小学6年)は85(45・40)と揮わず、11位タイという結果でした。
18位までに与えられる全国大会(3月31日瀬田GC西コース)への出場は決まりましたので小学生最後の大会に向け、全力でがんばってほしいと思います。
またラビッツジュニアカップ(9H大会、皇子山CC)に出場した西郷広也(小学3年)は46を出し、3位タイに入りました。広也は前日、六甲国際パブリックを回り、ハーフベストの44を出しています。
試合で46を出せたことを自信につなげてほしいと思います。
試合になれば、メンタルが大きく左右します。一打でも気を抜いて集中力が途切れると、残りのホールに大きく影響します。
普段の練習ラウンドでも一打の重みを感じて回るよう心がけないと試合のための練習になりません。
それでも練習と試合は違います。自信をつけるには試合で結果を出す以外方法はありません。
試合に出ている子たちにはたくさんの試練が待ち受けています。それにくじけないよう強くなっていってほしいと思います。