ゴルフフィールド

積み重ね

2009年10月06日

自分の決めた目標に到達するには、日々、努力を積み重ね、目標に近づいていることを実感しながら、前に進むことです。

目標に近づいていることを実感するには、中間目標を立て、それを達成して、最終目標へと近づいていきます。

ゴルフ以外でも何にでも通じることだと思いますが、常に人間、目標、目的があるからこそ行動を起こします。日常生活でも自分の将来の楽しみや、夢を追いかけるからこそ、毎日が充実するのだと思います。

まだ、目標を定めていない方は千里の道も一歩からです。その千里の道は険しく、壁があり、山があり、谷があります。努力も要求されますし、挫折感も味わうかもしれません。ですがその先に大きな夢や目標があり、やってきてよかったと思うことができる、喜びは何にも変えることができません。

「ローマは一日にして成らず」この言葉の意味は最近の日常生活には通じるものが少なくなってきています。近年は何でも、簡単、早い、便利がもてはやされ、それがいいとされている世の中です。でも人間、ひとつのことを成し遂げるには、そうはいきません。目標に到達するその過程を楽しみながら、進むことが継続する策だと思います。

スコア報告をいただきました。

樋田泰治さんがグロワールGCを73(36・37)で回り、ベストを更新されました。途中、トリプルボギーをたたいたそうですが、あせらず、落ち着いて回れたとのことです。最近はボールのつかまりがよく、飛距離も出ています。スライスも出なくなり、、気持ちよく振りぬけているとのことです。これからもがんばってください。

佐々木亮輔さんはオークモントGCで80(39・41)で回り、ベストを大幅更新です。ハーフは初めての30台だそうで、70台がでそうなゴルフになってきました。練習をしている姿が前向きで一所懸命、黙々とされています。簡単にはいかないかもしれませんが、目標の70台目指してがんばってください。

ジュニアでは、西郷広也(小学4年)が六甲国際GCパブリックコースで大人に交じって、Bクラス月例会に出場、85(41・44)で回り、見事、優勝しました。大人に交じっての大会は本人始めての経験で、お父さんは競技結果より、マナーを心配されていたそうですが、大丈夫だったようで安心されたそうです。

中條太壱(小学6年)は先日のナパラジュニアカップが始めてのデビュー戦で、かなり、緊張していました。ゴルフの奥深さを思い知らされたようで、もう一度回りたかったのでしょう、お父さんとそのコースを回り、自身初めてのハーフ40台、49のハーフベストを出しました。

これからも目標をに向かってがんばってください。

ご報告ありがとうございました。

2009年10月06日 カテゴリー: レッスンブログ 

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