アプローチがうまくなるには・・・
アプローチがうまくなろうと思ったら、まず、器用にクラブを扱い、コントロールできるようにならなければなりません。
練習では、片手(右手、左手どちらも)でボールを打ったり、片足で立ち、ボールを打ったりします。
たくさんある練習の中で、最も効果的なのはボールをサンドウェッジでリフティングする練習です。これができれば、クラブ扱いが抜群によくなります。最初は、サンドウェッジのフェースにボールを乗せることから始めます(最初これが難しいです)
それができれば、まず1回だけリフティングします。次は2回、次は3回と徐々に回数を増やします。1週間もすれば10回くらいできるようになります。
ジュニアスクールではこのリフティングの練習もしています。
ラウンド報告です。
佐々木亮輔さんがタートルエースGC(三重県)で1ヶ月もしないうちにベストを1打更新し、90(47・43)で回ったとのことです。このコースは今年三重県オープンが開催されるコースで、グリーンが速く、難しいコースです。
3パットが6回あったそうですが、ミスなしで84で回ったことになります。今後ショートゲームの腕を磨いてさらに上達するようがんばってください。
鍋谷太一(中学1年)はヤマトCC(奈良県)で行なわれた、南都オープン1次予選に出場し、82(41・41)で回り、予選通過しました(84ストロークまで)
当日は雨が降っての6800ヤードは太一にとってきつかったようですが、我慢のゴルフができたようです。
次は最終予選会(7月8日・阿騎野GC)に挑戦です。