練習ラウンド
昨日は、朝からスタジオに練習に来ていた深見高光(小学3年)と鍋谷太一(小学5年)が有馬ロイヤルGCに練習ラウンドに行きました。
結果はノーブルコースアウト9ホールを回り太一が41、高光が50でした。高光の最近のレベルアップは凄まじく、3ヶ月前にもここに来てのハーフラウンドは60で、このときも本人も上出来だといっていましたが、昨日はドライバーの飛距離が小学3年ながら200ヤード近く飛んでいました。また7番の145Yショートホールでは5番アイアンでターフを取るしっかりとしたショットをし、それを見た時は、かなり上達したなと感じました(結果グリーンを少しオーバーし、そのホールをボギー)
高光は今年の春に関西ゴルフ小学生大会の予選に出場してから本気になっています。本気になれば気がしっかりとし、目が輝いてきます。
太一も最近、飛距離が伸びてきて、当たれば250ヤード位飛ぶ感じです。昨日もレギュラーから347ヤードのミドルをショートカットし、残り60ヤードまで運んでいました。
ただ二人ともアプローチとパットをもっと練習しなければなりません。昨日もコースで練習させていただきましたが、さまざまなライからのアプローチショットのクラブの入れ方やグリーンの硬さ、速さを察知し、体が反応するまでは理屈ではなく、練習しかありません。これからの成長を見守りたいと思います。
私は親として最近思うのは、子供が目標や夢を持つと親は大変な部分もありますが、子供の成長を見届けることが出来るのは親として幸せだなと思います。また子供たちが大人になった時、今のことを思い出してくれたらなと思います。