ナパラジュニアカップ
昨日(9月15日)奈良県のナパラジュニアカップが開催されました。ゴルフフィールドから4名のジュニアメンバーが出場し、名守亮(小学5年)が81(42・39)で2位、西郷広也(小学3年)が101(51・50)で低学年の部で6位、俵本貫太が115(56・59)で17位、女子の部では加藤沙弥(小学5年)が89(44・45)12位となりました。
まだまだゴルフを始めて皆1年あまり、本当にレベルが上がってきました。レベルを上げるのは本人の気持ちが上がらなければ、上がりません。いわゆるモチベーションです。モチベーションはこういう競技に出場し、悔しさ、厳しさを知り、練習して、また挑むことにより、保ち続けることが出来ます。
このことを繰り返すことにより、レベルが上がります。繰り返すことや、継続は力になり、その力はこういう競技に発揮できるようになります。
継続することを口で言うのは簡単ですが、行動をともなうとなれば大変です。子供がゴルフをするには、親が移動する時間が必要になりますし、お金も必要です。時間もお金も節約しながら、皆がんばっています。スクールではこのことも子供に伝えています。
これからも、競技に出て挑戦してください。そうすれば、ほかの人のいろんな努力も見えてきます。子供の顔つきも変わり、いきいきしてきます。